AKファミリーを書く【ロシア編】
どうも、学校からの帰りが暑すぎて恐怖したkingtreeです。
今回は超、久々の銃の話です。タイトルにもありますが、ロシアの代表的なアサルトライフルであるAKシリーズについて語っていきます。
言うまでもなくAKシリーズで一番有名なヤツです。Ⅰ型からⅢ型までがあり、ビミョーに外観が違うそうですが、僕は分かりません…(-_-;) (画像はⅡ型)
AKM
AK47の改良型です。47とソックリですが、見分けるにはマズル部分を見ると違いが分かります。47はマズルが垂直ですが、AKMは発射ガスを逃がす為に斜めにカットされています。
AKMS
AKMの折り畳みストック版です。この簡易的で武骨なストックが東側の銃らしさを醸し出していてカッコイイ…
AK74
今までのAK47系列に代わる小口径モデルとして登場した銃です。弾薬が小口径化したお陰で47系列より反動が軽くなっています。このAK74にも折り畳みストックを採用しているAKS74というモデルがあります。
AKS74U
前述したAKS74のバレルを短くしたカービン仕様です。ちなみに僕はフルサイズのAK74より、こっちの方が好み。
OTs12 Tiss
この銃はロシアのKBP社がAKS74Uを9×39㎜弾という亜音速弾を使えるように改良したモデルだそうです。マガジンのデザインとリアサイトの位置がAKS74Uとの違い。
OTs14 Groza
AKS74Uをブルパップにしちゃったモデル。元のAKS74Uとのパーツの互換性はかなり高いとのこと。
AS Val
AK47をベースに大型サプレッサーを装備し、亜音速弾を使用する特殊部隊向けの消音アサルトライフル。自分の中ではゲームにしょっちゅう出てくるイメージ。
AK100シリーズ
AK74Mの口径、サイズ違いのモデル。AK101~108まであります。ちなみに画像はAK101です。
AK12
AKシリーズの最新モデル。最近のライフルの波に乗っかってピカティニーレールが標準装備され、かなり近代化しています。ピカティニーレールの量が丁度良くて最高。
いかがでしょうか。AKの血筋をたどると他にもエグイ程バリエーションがありますが、流石に多過ぎるので今回はとりあえず代表的なのをまとめてみました。次回はAKシリーズのコピーを紹介したいと思います。